Divekick 感想









発売日:2013年8月20日
Metascore     : 73(5件の平均)
User Score    : 6.8(49件の平均)
Steam Rating : 87%(1313件)


オススメ度:6/10
プレイ時間:4時間
難易度:普通

公式サイト:Divekick - Two-button fighting game for PS3, PS Vita and Steam
国内版のサイト(PS3,PSVita):SQUARE ENIX EXTREME EDGES <GREEN>|SQUARE ENIX


Steam版でプレイ。
ストーリーモードを、2キャラクリアまでプレイ。
シングルプレイ対応。オンラインマルチプレイ対応。ローカルマルチプレイ対応。
Windowモード可能。コントローラー対応。英語のみ。


Dive(ジャンプ)ボタンとKick(蹴り)ボタンの、2ボタンしか使用しない対戦型格闘ゲーム。
15キャラクター使えますが、その内の2キャラは他のゲーム(Saints Row IV, Nidhogg)からの参戦。
ネタゲーに近いゲームです。


Steam版では全て英語ですが、遊ぶ分には問題はありません。しかし、ストーリーやキャラクターの特性を調べるには多少の英語力が必要です。実際にキャラを使って、色々と試してもいいかもしれません。
英語であることに加えて、追加の2キャラは載っていませんが、攻略Wikiのリンクも貼っておきます。

Divekick Wiki - Wikia


友達とネタとして遊ぶにはかなり楽しいかと思います。ネットやローカルで対戦も出来る事に加えて、2ボタンしか使用しない簡単操作なので、格ゲーの腕の差もつきにくいかと思います。
また、パソコンが一つしか無くても家庭内で楽しむ事が出来るのも良い点です。
しかし、シングルプレイは途中で飽きてしまうと思います。2ボタンしか使わないので、可能な操作も限定されてしまって、動かす楽しさのような事は感じられませんでした。
ちなみに、ネタゲーにはありがちなバランスが崩壊してる感じはしませんでした。


システムも変わっていて楽しめますが、あくまでもネタゲーとして少しだけ遊ぶようなゲームだと思いました。
同じようにネタとして笑える友人と遊ぶのがオススメです。

基本操作(キャラによって2段ジャンプが出来たりと、少し違います)


●地上

Diveボタン:ジャンプ
Kickボタン:バックステップ
Diveボタン+Kickボタン:地上のスペシャル技(ゲージ使用)


●空中

Diveボタン:なし(キャラによっては2段ジャンプ)
Kickボタン:前方へキック
Diveボタン+Kickボタン:空中のスペシャル技(ゲージ使用)


●共通
ゲージが最高まで溜まる:ジャンプとキックの速度が上がる


ストーリーモードもただCPUと対戦するだけでなく、きちんと作られています。
そこまで英語が出来ないので少ししか理解できませんでしたが。

Jefaileyは勝つ度に頭が大きくなります。
何故かは分かりませんが、大きくなるんです。
一撃で勝負が決まるので、ダブルKOも多かったり。
対戦するキャラの組み合わせにもよると思います。

Divekick 感想 Divekick 感想 Reviewed by Si on 火曜日, 12月 29, 2015 Rating: 5

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